南砺市さんが子育てを応援するアプリを開発・リリース!



南砺市で子育て支援のアプリがリリースされたという事で早速お話を聞いてみました。



Q:アプリは何という名称はなんですか?


A:子育て支援アプリ「なんとHug」です。


詳しくは市のホームページを参照ください。



育むHug(ハグ)親子のHug(ハグ)。南砺市をイメージする優しいサークルがあなたの子育てをHugします。


Q:何でこんなアプリを作ったんですか?


A:目指す姿は「誰一人取り残さない、妊娠期からの切れ目のない子育て支援」です。

妊娠届出時にアカウント登録していただき、市と繋がっていただき、ワンオペ育児や誰にも相談できない方々を取り残さない社会を目指します。相談したいけど相談先がわからない、どこに行けば分からない、子育て情報は多くあるけどどこを見れば良いか分からない、子育て支援センターの利用方法が分からない、こんな事相談して良いのかの戸惑いを無くす、などを解決するために窓口を1つにして、必要な情報が、必要な人に届く必要がありました。

子育てって、小さなお子さんの育児だけ、って感じがしますけど、就学後も子育ては続くわけで‥‥不登校や引きこもりやいじめなど学校に相談しづらい事や発達の相談先などを提供したいのです。こんな状況こそ、口に出せず、相談先が分からず埋もれている事があります。


Q:どんな体制で開発したんですか?


A:開発には健康課、保健センター、子育て支援センター、こども課職員とチームを作って協議を重ねてきたのですが、スマホに明るい人暗い人、様々な方がいらっしゃるので、アカウント登録をいかに簡単にスムーズに行えるか、をたくさん協議しました。結果、とてもスムーズに操作が行えるので、敷居を低く広く多くの方々に使っていただけるのでは、と思っています。


様々な部署のチームと作り上げたので、それぞれの部署の業務に活用したい事が広がっています。例えば、健康教室の申し込みなどに使えないか、とか、A Iを視野に入れては?とか。これはまだまだのことなので、今後、そんな方向へと夢が膨らみます、


Q:事前にママへのヒアリングやアンケートなどされたんですか?


子ども子育て計画を作る時にアンケート行っているので、その中で見えて来ました。

このアプリ作る時に、子育てママとの座談会も実施したので、その時のナマの声も貴重な資源でした。


Q:一人で子育てを頑張っているママたちの背景など原因などはどんなことがあるんですか?


A:孤独になりがちな子育て環境でしょうか。

転入して知り合いが居ない、3世代同居が少なくなってきて親との別居、子育て世代との繋がりがない、隣の家や近所というものがない、ワンオペ育児になってしまう背景かなぁーと。


Q:何でスマホアプリが必要なんですか?


A:スマホやタブレットを使ってネットからの子育て情報を得る方法には長けていて、ほとんどはネットからの収集をしています。今のママたちは。「離乳食、後期」で検索、出てきた動画や画像を見て、我が子の成長具合に安心を得ているのだそうです。

(ママとの座談会で聞いた話。)

ネットとは繋がるけど、実生活に子育てをサポートしてくれる繋がりが薄い。

と、いうことで、ネットの世界と現実の対話を合わせちゃったんです。

どこでも繋がる「どこでもドア」の様になんとH u gで繋がって欲しいなぁーと😊


Q:入り口はデジタルだけど中は1対1のアナログ相談って感じですね。

相談に受ける体制はどんな感じですか?





A:そうでーす。相談機能の1対1のやり取りはめちゃくちゃアナログです。妊娠届出時にアカウント登録して頂くので、顔が見える相談です。アプリ内で相談を解決することを目的としていません。専門の窓口に繋いだり、相手から電話してもらったり、こちらから電話しもいい?と、いう様に引きこもらない様に引き出します。

相談体制は、保健師1人が専属です。なので、安心してなんでも相談できます。

時間は、平日の日中のみ即答ですが、時間外の相談は翌日や週明けとなります。

緊急性の高い方は、既に別の支援が入っていますので、その状態になる前におせっかいするのです。

←時間外はこんなメッセージが流れます












Q:ママたちの横のつながり機能は入ってますか?


A:交流機能はこれから構築します


Q:おぉ楽しみです!


A:お知らせ機能はお好みを選択してプッシュ通知です

皆さんもぜひダウンロードしてくださいねー😊


Q:登録しないと相談できないのですね。ちなみにパパの登録制度はありますか?


A:ありますよー! 今日、子育て支援センターでパパさんが登録されました〜


Q:パパ向けの情報発信も必要ですね。


A:はい!

パパ同士が繋がる交流掲示板のスレッドができれば良いなぁーと思います



Q:開発チームでの議論は期間的にどのくらいですか?


A:この事業、アプリは手段のひとつであって、子育て支援センターの在り方も同時に検討してきました。アプリの世界から現実の世界へ出た時、受け手側の子育て支援センターの在り方が重要な居場所で。現在の支援センターは必ずしもニーズを捉えたサービスを提供していないのが現状であったので、同時に協議してきました。昨年の6月に始め年度末まで継続していました。今後も続きます。


Q:市外からの登録はできますか?

A:もちろん!ダウンロードは市内外問わずしていただけます!が、アカウント登録は南砺市在中に限ります。ぜひ、南砺市民になってくださいね🥰


Q:今後の実装予定と計画など

A:今後、ですが、アプリの運用と利用状況を鑑みて、ですが、A I導入の検討、健康課や保健センターが行っている健康教室の申し込みなどアプリ上でできないか状況をみながら検討していきたいです。


Q:登録された方へ一言

A:なんとH u gをご利用頂きありがとうございます。なんとHugは、あなたの子育てに、ずっと寄り添っていきますので、末永くお願いします。




笑顔が素敵な担当の子ども課 石崎さん


取材協力ありがとうございました。



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